Apr 16, 2009

Spring Pictures

Please click the "i" icon if you wanna see short comments of each pictures...



Anyone knows better website for uploading pictures by the way?
Memory of Picasa reached to limit, Frickr is good for arranging but not for a number of photos...

Apr 8, 2009

Párna Csatát-International Pillow Fight

Here are some shots from International Pillow Fighting Day in Budapest.

Warriors waiting for the battle.

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To the battle field...
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Gathering
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4 PM, started !! "Beat Hungarians!!"
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Beat'em, Beat'em Beat'em
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Quite a lot of people were there. Around 1,000 I guess..
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Bombing..
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Crossing the tram track.
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it's more exhausting than you imagine...
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Lifting up.
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square covered with full of feather, in the end. When we left at 5 PM, the fight was still going on. The game stops when all got exhausted enough. No winners, No rules, never ending tiring game. With holding pillow, people just come and go.
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このばかばかしさが、いい感じです。

Apr 7, 2009

cseresznye fa


Sok cseresznye fa van Budapesten. Ez Japan nemzeti virág.
Es akkor, sok kukac ish van. zöld, sárga, barna, szürke....

Sok Europai enber fél a bogárt. de en nem. tegnap, volt egy svábbogár ottohon.
tálan, holnáp, meg sok lesz svábbogár ottohon. en elköltözik jövö héten.
en nem fél. de, csak nagyon jó uj ház van Solymáren. En öl svábbogár, tegnap.

Nyár van itt most. serintem, csak Magyarulszag mindenki lehet élvez cseresznye fa es Nyár együtt(harlom Japan fehir es egy Philippino nö).

先月末には雪も降っていたのに、ここ最近のブダペストの最高気温は22~25度と、いっきに夏になりました。市内には、日本の友好協会の人が寄贈してくれた桜があちこちにあります。田舎にもハンガリー土着の桜があり、日本のものよりもピンクが強めだそうです。

すぐに満開になり、今週にはもう葉桜です。日本のようにじわじわ楽しめません。貴重なショットです。

Apr 2, 2009

『コーヒーに憑かれた男たち』

嶋中労 『コーヒーに憑かれた男たち』

90歳を過ぎたいまもカウンターに立ち、20年・30年もののオールドコーヒーを丁寧に焙煎する関口一郎。日本人をアメリカンの呪縛から解き放ち、沖縄サミット晩餐会でのコーヒーも任された田口護。国内外のカフェを転々と歩き、ときに精神を病むほどに神経を消耗させ、ドリップに魂を込める標交紀。コーヒーに取り付かれた喫茶店マスターたちの人生をえがく。

茶を芸術・文化の域まで到達させた国の「男、珈琲一代記」には、千利休がいま生きていれば彼らのようではないかと思わせる凄みがある。大胆で、ストイックで、まさしくコーヒーに「憑かれている」ような人物像が浮かび上がってきた。

なぜアメリカのコーヒーはまずいと言われてきたのか。なぜ日本ではアメリカン、そしてブルーマウンテンがもてはやされるのか。欧米人が砂糖・ミルクをよく使う理由。じつは世界の主流はトルコ・コーヒー。日本人がストレートで品種にこだわり、欧米人がブレンドを好む理由などなど、コーヒーにまつわるネタも豊富だ。

コーヒーはかくも深い。スターバックスのような大型チェーンばかりなんとなく気に入っていた自分も大いに反省した。各国首相も天皇陛下もおかわりをするというコーヒーはどんな味がするのだろう。落語のようにユーモラスで流れるような文面にも心踊らされた。

『水族館の通になる』

中村 元 『水族館の通になる―年間3千万人を魅了する楽園の謎』

水族館へは、土地柄とくに小さいころはよく行ったが、言われてみれば水族館ほど謎だらけの存在もないかもしれない。

たとえば、魚はいつ寝るのか。魚は死んだら食べるのか。なぜ水槽は割れないのか。地震が起きたらどうなるのか。エサはどこから取ってくるのか。夏のペンギンは暑くないのか。ラッコはなぜ1日10キロも食事を取るのに太らないのか。なぜ日本の水族館でわざわざ飼育するのか。大阪海遊館のジンベイザメはどこから運んでどうやって中に入れたのか。イルカやアシカのショーはどうやって訓練しているのか…。ホオジロザメの水槽はどうやって洗うのか。体重2トン、ボブサップそっくりのアザラシ「ミナゾウ」に友達はいるのか…。

水槽にそんな説明はされていないし、実際に水族館に行けば動物を追うのに必死であまりそういうことも考えない。どこかで気になっていたけど忘れていた疑問に、鳥羽水族館飼育員・副館長などを務めた著者が答えてくれる。「人間は月には足を踏み入れたことがあるが、深海に降り立った人間はひとりもいない」。ウィットあふれる文面も魅力的だ。

水族館は単なるアミューズメント・パークではなく、研究はもちろん、教育・啓発機関として大きなポテンシャルを持っていること。そして現実とのジレンマ・水族館の裏側の苦労なども綴られている。簡単な漢字にもふりがなが振られているということは、中高生向けなのだろうか。いやいや、おもしろかった。

Apr 1, 2009

さいきん読んだ本17

内澤旬子 『世界屠畜紀行』

取材地はエジプト、インド、チェコ、韓国、アメリカ、モンゴル、イラン、インドネシアなど世界各国。そして日本。取材対象は牛、豚、鶏、羊、ヤギ、ラクダ、犬など。

たとえばモンゴルではこうだ。まず、羊の四肢を紐でしばり、暴れないよう足を踏み抑えながら地面に座る。下腹に小さなナイフで切れ目を入れる。手を心臓近くまでもぐりこませ、大動脈を手でねじり切る。こうすることで血は羊の体内に流れ落ち、遊牧民が神聖視する大地を汚すことはない。日本と同じ仏教徒でありながら、肉食が表立って禁止されてこなかったモンゴルでは、むかしも今も差別はなく、むしろ見下されるのはシメる技術を身に付けていない人だという。これが豊富なイラスト付きでよくわかる。

ヤギをシメるとき、必ずメッカに足をむけるイランの解体業者。イード(犠牲祭)で殺される牛の鳴き声が食欲をそそるというエジプトの子供。徹底したスキルを身につけた東京・芝浦の職人。むかしながらの方法で豚で解体し、ソーセージ作りまでを一挙に手がけるチェコの若者など。価値観は違えど、仕事に対する情熱は等しくゆるぎない職人たちが描かれている。たのしく読めた。

筆者は日本人にしては例外的な価値観を持っていると何度も自認しているが、しかしこの本が書けた理由もまた筆者が日本人だから、だろう。時間がなければ、イラストを眺めるだけでもおもしろいと思う。



山本雅人 『天皇陛下の全仕事』


タイトル通り、「天皇陛下の全仕事」。
1年の活動予定やある2週間のスケジュールなども載っている。

以前友人との会話で、「今いちばん何に興味があるか?」というふやっとした会話になったとき、抽象的に「Invisibleなものかな」と答えた。毎日肉は食べるが屠畜業者の姿は知らない。毎日コーヒーは飲むがコートジボワールの農家のことは知らない。ポリエステルの服がどこで、どのようにつくられたのかも。目に見える関わりを持つことはないが、しかしどこかで深く自分の生活に関係しているだれか。自分はこれにいま、いちばん関心があるのだとおもう。

天皇はこれまでとてもInvisibleな存在だった。そして天皇が日本の元首である限り、これからも、どんな日本人にもInvisibleな存在であるのだと思う。本書はそんな天皇陛下・天皇制を、少しでもThinkable・Imaginableな状態に近づけてくれる。コンパクトにまとまっていて有難かった。



中島義道 『不幸論』

「他人が不幸な状況にありながら、果たして自分は幸福であれるのか」。
「わたしってなんて幸せなんだろう」とつぶやく人の、想像力のなさと怠惰さを嘆いている。

やたらポジティブであることを礼賛するファクターばかりが目に付く。前向きに物ごとを考えない人がヨシとされないきらいがある。そんななか、こういうことを言う人がいてくれて気が楽になった。



沢木耕太郎 『無名』


沢木耕太郎 『血の味』


沢木耕太郎 『激しく倒れよ』


沢木耕太郎 『有名であれ無名であれ』


沢木耕太郎 『時の廃墟』


沢木耕太郎 『オン・ザ・ボーダー』

『無名』は臨終間際の父親を見取った記録。『血の味』は同氏初の小説で、やはり父について書かれている。私小説といってもよさそうな作品だ。

あとの4つは文芸春秋がまとめた全9巻のノンフィクション集で、今回は読んだのは1~4巻。『』や『深夜特急』を読んだとき、軽快な文章にハマってしまった。量が多いので、個別の作品の感想を残すことはしないけれど、少しだけ。

沢木氏の作品をついつい読んでしまう理由は、インタビュアーと沢木氏の関わりに真摯さが感じられるからだと思う。

輪島功一、美空ひばり、三浦和義、石原慎太郎ほか多数の著名人、詐欺師、離島に住む人々、精神障害者などなど。さまざまな人に会い、ルポルタージュを残す自らの仕事を、同氏は旅になぞらえて「人物紀行」といった。人から人へ、さまよい歩き、話を訊く。あの手この手で、できるだけ多くの話を聞きだそうとする。その過程がおもしろい。

安易な言い方かもしれないが、もっと単純に言葉を変えれば、「心をこめて人物を書いている」からだともいえる。軽率なマスメディアのように、礼節を欠いた関係ではないというところだろう。

ちなみに同氏がいろいろな書き方に挑戦し続けてきたことは、以下のサイトに詳しい。
参照元 Blog:小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座



佐野眞一 『旅する巨人―渋沢敬三と宮本常一』

参考文献だけで70ページもある。

沢木耕太郎氏の軽やかな文面と比較しているからかもしれないが、佐野氏の作品は書籍というより論文に近いと思う。どこも気が抜けない。たかだが350ページほどの文章にこれでもかという情報が詰め込まれている。

あらためて、ふたりの旅する巨人の、志高く生きた姿に惚れ惚れしてしまう。高度経済成長以前の日本を旅したふたりは、どんな景色をみていたのか、もっと知りたくなった。もっと宮本常一氏の著作を読まねばならない。。。

しかし何よりいま自分は外国という、自分が生まれ育ってきたものとは異質の環境にあり、日本にいては会えない人と会うことが出来る。「書を捨てよ、街に出よ」ではないが、もっとそういう人に会いに行くべきではないか。

どちらも、ぼちぼち、残り2ヶ月過ごすことになるのだろうか。

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